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室内に光を取り入れる 室内窓で部屋を明るく

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  • 知識

◇ 光を取り込むリフォーム 暗い部屋を明るくするアイディアをご紹介します ◇

 

 

 

マンションの北側や、玄関脇の部屋、住宅が密集している戸建てなど、昼間でも光が届かず、薄暗いお部屋に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

全部屋、光が降り注ぐ家というのはなかなか難しいと思います。

でも、照明に頼るだけでなく、リノベーションで光を部屋に取り入れることも可能です。

「採光リノベーション」のいろいろなヒントをご紹介したいと思います。

 

 

目次

 

 

1 室内窓 光と風を採りこむ

 

以前にもコラムでご紹介したことがありますが、室内窓リノベーションで、採光を叶えている方が増えています。

室内窓は、光だけでなく、風通しも良くなるので明るさだけでなく、住み心地の良さもUPします。

なによりカフェのようなオシャレな空間になるため人気があります。

 

通常「窓」は、外に面している壁にあり、外からの光を取り込むものですが、

「室内窓」は住宅の「部屋と部屋」や「部屋と廊下」などの仕切りになっている壁に作るものです。

壁から感じる「閉鎖感」をなくし、光と風をとりこむことによって「解放感」も上げてくれます。

 

室内の窓なので、外窓とちがい劣化を心配することがないので、

通常サッシでは選べない木製やアイアンなどの素材のものをお部屋のインテリアに合わせて選ぶことも可能です。

 

窓の部分も、一般的な透明のガラス以外にも擦りガラスや気泡ガラス、ステンドグラスや軽いポリカーボネート板など多岐から選ぶことができます。

 

室内窓は大きく分けて2種類のタイプがあります。

 

開閉窓タイプ

自分で開け閉めのできる窓のことをいいます。
開閉方法には「引き戸式」「開き戸式」「押し出し式」などがあります。

開閉窓タイプは空気を入れ替えたりできます。

採光だけでなく、風通しも改善したい場合は、開閉窓タイプを選ぶとよいでしょう。

 

FIX窓タイプ

「FIX(固定)」という名前の通り、開閉ができない窓のことをいいます。
採光を主な目的としているため、採光窓と呼ばれることもあります。
吹き抜けなど、高い場所では落下防止のためにFIX窓を設置することが多いです。

 

 

 

 

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2 ガラスブロック やわらかい光を採りこむ

 

ガラスブロックとは、ガラスでできた立方体のブロック状のものをいいます。

通常の壁だと光を通さないため、暗さや圧迫感が出てしまいますが、

ガラスブロックをつかう事で開放的な空間を作り、部屋に明るいやわらかい光を取り込むことができます。

 

ガラスブロックは一般的なガラスより遮音性や強度にすぐれています。

インテリア性も高く、光を採りこむので壁だけでなく天井など様々な場所に施工可能です。

  

ガラスブロックリノベーションにおススメの場所をご紹介します。

 

 

洗面所

ガラスブロックは半透明のため、圧迫感が少ないです。

壁材として使う事で、洗面所のように狭い空間を広く見せてくれる上に、光も取り込んでくれます。

 

 

キッチン

窓がないキッチンなど、照明を使わないと暗くなってしまう時にもガラスブロックをおススメします。

ガラスブロックは防火性に優れているため、キッチンにはピッタリです。

 

 

 寝室

以外かもしれませんが、寝室にもおススメです。

朝に自然なやわらかい光が降り注ぎ、快適な目覚まし代わりになりますし、防音性に優れているため寝室にも向いています。

 

 

玄関

一般的に玄関は暗くなってしまう家が多いですね。

リビングと玄関の間の壁をガラスブロックにすることで、リビングの光を玄関に届けることができるようになります。

 

 

アクセントクロスとして使う

ガラスブロックは壁一面に積み重ねて使うだけでなく、アクセントとして1つなど少しだけ使ってアクセントとしてつかう事もできます。

小さな小さな窓のような感じですね。

オシャレと採光の実用性を兼ね備えることができます。

 

 

一戸建てのテラス

外からの視線が気になるテラスは、目隠しのために壁を作ってしまうと、せっかくの解放感がなくなってしまいます。

ガラスブロックなら外から丸見えになることはないですし、採光や解放感も損ないません。

マンションなど集合住宅はベランダなどに施工するのはNGなことが多いので確認しましょう。

 

 

視線は遮りつつ、やわらかい光を届けることができるガラスブロックは、採光だけでなく断熱性や、防火性に優れているのも魅力ですね。

見た目もオシャレなのでおススメですよ。

 

 

 

 
 

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3 グレーチング(格子状の床)で上階から光を採りこむ

 

グレーチングとは主に、道路の側溝などに使われている格子状の蓋のことをいいます。

最近は採光に優れている面から住宅で使われることも多く、FRPというガラス繊維強化プラスチック製の軽い半透明のグレーチングもあり、住宅でも使われ方の幅も広がっており、採光を目的として使われたりしています。

 

戸建のお住いのリノベーションで使われることが多く、上階からの光をグレーチングで階下へ取り込みます。

バルコニーの床にグレーチングを採用することで階下まで光が届くようになります。

コンクリートの床・壁では、時間によっては影が長くなり、暗くなってしまいます。

FRPグレーチングは光を通し、丈夫であるため床材としてつかう事もできるので、戸建てリノベーションにおススメです。

 

 

いろいろな採光リノベーションのヒントをご紹介致しました。

ほかにも、壁や床を白色や明るい色にして光を拡散させたり、吹き抜けを作ったりなど「明るくみせる」テクニックはたくさんあります。

暗い部屋を仕方ないと諦めてしまわずにぜひ、光を取り入れるリノベーションについてご検討ください。

 

 

 

 

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4 ナチュラルな明かりと快適さを実現! 天窓の魅力と設置方法

 

天窓は、室内に自然光を取り入れる効果的な方法として人気を集めています。

暗い部屋を明るくし、快適な居住空間を実現することができるスカイライトの魅力と設置方法について詳しく見ていきましょう。

 

【天窓の魅力】

自然光の効果的な導入:天窓は屋根に設置された透明な窓で、屋外の自然光を室内に効果的に取り入れることができます。

これにより、左右に建物に挟まれている薄暗い部屋にも明るい空からの光による明るい空間を実現できます。

 

自然光の影響:自然の光は人の心理的な健康にも良い影響を与えます。明るく開放的な空間はストレスを軽減し、居住者の生活の質を向上させます。

 

視覚的なアクセント:スカイライトは、室内のデザインにアクセントを加える素晴らしい手段です。美しい空の景色を見ることができるなど、視覚的なメリットもあります。

 

【天窓の設置方法】

天窓の設置は、屋根の構造の専門知識と適切な防水対策が必要なため、専門家のアドバイスを受けることが重要です。

また、設置位置は重要です。屋根の傾斜や太陽の動きを考慮して、最適な位置を選びましょう。

そして天窓の大きさによっては夏場など、太陽熱の侵入が気になることも。その場合は、遮熱・断熱対策を検討することで、居住空間の快適性を高めることができます。

 

このように、設置には慎重な計画と専門的な知識が必要ですが、その魅力と快適は十分に検討する価値があります。

自然光を取り入れることで明るく開放的な室内空間を創り出し、より心地よい生活を楽しみましょう。

 

 

 

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投稿者プロフィール

株式会社イエスリフォーム 代表取締役 齋藤直樹
株式会社イエスリフォーム 代表取締役 齋藤直樹
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