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タンク式トイレとタンクレストイレを比較!

  • カテゴリ: 知識

 ◇ タンク式トイレとタンクレストイレを比較! 

 

 

 

通常、住宅の様式水洗トイレは、大きく2種類に分けられます。

「タンク式トイレ」と「タンクレストイレ」です。

 

トイレのリフォームを考えた時、まず頭を悩ませるのは、昔からあるタンク式か、

最新型のタンクレスにするかということではないでしょうか?

 

しかし、タンクレストイレは、建物によっては設置が難しいケースがあるのをご存知でしょうか。

本コラムでは、タンク式トイレとタンクレストイレの比較をご紹介いたします。

リフォームの参考になれば幸いです。

 

目次

 

 

 

1 「タンク式トイレ」「タンクレストイレ」とは

 

トイレのリフォームで「タンク式トイレ」と「タンクレストイレ」どちらにするか迷う方も多いと思います。

 

まずは、「タンク式トイレ」と「タンクレストイレ」の仕組みについてご紹介いたします。

 

 

【タンク式トイレとは】

「タンク式トイレ」は、タンク+便器+便座を組み合わせたもので、一般的によく利用されている水洗トイレです。

 

■ 特徴

タンクに水をためておき、それを流すことで洗浄する方式です。

便器のすぐ上にタンクがあるタイプのロータンク式が一般的です。

 

■ トイレタンクの仕組み

1.ハンドルレバーを回すと、排水口を塞いでいたフロートバルブが引き上げられ、

 タンクにたまっていた水が流れて洗浄されます。

2.タンク内の水が流れ出ることによって水位が低くなると、給水弁が開き、タンク内に水がたまる仕組みです。

 

 

【タンクレストイレとは】

タンク式トイレは、タンク+便器+便座の3つのパーツからできているのに対して、

「タンクレストイレ」は、タンクがない便座一体型水洗トイレです。

 

■ 特徴

水流と水圧をコントロールすることによって排水できる方式です。

 

1993年にTOTOが日本で初めて「タンクレストイレ」を発売、ローシルエットですっきりとした見た目が特徴です。

 

■ タンクレストイレの仕組み

1.給水管から直接水圧がかかります。

2.これを便器内で渦を巻くように横に流します。

3.排水管内のサイホン作用により効率的かつ強力に排水できる仕組みです。

 

ちなみに、「ウォシュレット」という名称はTOTOの登録商標です。

おしりを洗えるタイプの便座の正式名称は「温水洗浄便座」と言います。

 

 

 

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2 メリット・デメリット

 

 

次に、「タンク式トイレ」と「タンクレストイレ」のメリット・デメリットについてご紹介いたします。

 

~タンク式トイレ~

 

  • メリット

・タンクレストイレに比べて価格が安い

・停電時でも、汚物を流すことができる

・水圧に関係なく、汚物を流すことができる

 

・一体型デザインではないため、温水洗浄便座の交換ができる

 

  • デメリット

・タンクがある分、スペースが狭くなる

・タンク内に水がたまるまで流すことができない

・タンクレストイレに比べて、隅々まで掃除がしにくい

 

~タンクレストイレ~

 

  • メリット

・デザイン性が高い

・タンクがなくなる分空間を広く使えて、掃除がしやすい

・タンクに水をためる必要がないため、連続して水を流すことができる

・節水効果が高い(タンク式に比べ3分の1以下の水量)

 

  • デメリット

 

・停電時、断水時に水を流せない

・水圧によって設置が困難な場合がある

・一体型デザインのため、新しい温水洗浄便座に交換できない

・手洗いが付いていない

 

デザインだけで安易に決めず、必ず水圧など問題ないか確認しましょう。

 

 

 

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3 災害時の対応と水圧について

 

メリット・デメリットの中でも気になる点は、¨災害時の対応¨と¨水圧¨ではないでしょうか。

 

最後に、この2点についてご紹介いたします。

 

 

~災害時の対応~

タンク式トイレは断水中でも、タンク内にたまっている水で1回分は流せますが、そのタンクが空になると、タンクレストイレと対処方法は同じです。

 

【断水中はバケツで便器に直接水を流し込む】

1.トイレの周囲に新聞紙や雑巾を敷く

2.バケツの水(6〜8リットル程度)を一気に便器内に流す

(タンク内へ水を注入すると詰まりの原因になりますので、ご注意ください。)

 

 

~水圧~

タンクレストイレは水道管の水圧を利用するため、水圧が足りていないと「水の流れが悪い」「つまりが発生しやすい」といったトラブルを起こします。

 

タンクレストイレを設置する際は、下記に該当がないか事前に確認しましょう。

 

 

【十分な水圧の確保が難しい建物】

・高台にある建物

・マンションやビル

・戸建ての2階以上の階

・築年数が古い建物

・シャワーの出が悪い

・井戸水

 

上記はあくまでも一例です。

そのほかにも、まわりに住宅が一気に建設されて、水道の使用が重なってしまったりすると水圧が弱まる原因になります。

 

 

<水圧確認の目安>

浴室水栓のシャワーを吐水したまま床に置きシャワーヘッドが動く(跳ねる)程度の水圧があれば問題ありません。

 

※『蛇口・シャワーの出が極端に弱い』『タンクに水がたまるのが極めて遅い』といった場合は、タンク式トイレが適しているのかもしれません。

 

 

水圧がご心配な方は、現場調査の際にお調べいたします。

陶器製便器の場合、ひび割れてしまわない限り100年使えるとも言われていますが、一般的には10年~15年くらいでリフォームをおすすめいたします。

 

 

 
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