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台風でも安心! 風被害を減らすリフォームについて

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  • 知識

◇ 台風でも安心! 風被害を減らすリフォームについて ◇

 

 

 

 

外壁や屋根のリフォームをする際に、見た目を美しくするだけでなく、台風などの自然災害から家を守るためにも、風の影響を最小限に留めることができるように対策をとりましょう。

自然災害に備えることは、命を守るためにも大切なことです。

外壁や屋根のリフォームをする際には、風の影響を軽減する対策を取り入れることで、安全かつ快適な住まいを手に入れることができます。

このコラムでは、対策や、チェック箇所などもご紹介致します。

参考になさってみてください。

 

 

目次

 

1 瓦屋根は特に注意!台風前にチェックしましょう!

 

 

瓦屋根は特に注意が必要です。

金属屋根と違い、瓦は桟木と呼ばれる角材に引っ掛けて取り付けているだけなので、強風の影響を受けやすいとされています。

万が一、瓦が飛散してしまうと大きな事故に繋がりかねません。

屋根の補強や修繕は、通常10年ごとに行うのが一般的です。

遅くとも15年ごとにはメンテナンスを行うことが推奨されています。

定期的なメンテナンスを怠ると、風による被害や水漏れなどの問題が発生する可能性があります。

強風に対するリフォームの方法としては、防風シートの設置や補強金物の取り付けが挙げられます。

剥落を防ぐ効果があります。

また、屋根材を強風に強いものに変更することも対策の一つです。

近年は、強風に対して強い瓦や屋根材が多く開発されています。

いまは「防災瓦」という風や地震などに強い、落ちにくい構造の屋根瓦もあります。

重量があり風に飛ばされにくい、防水性も高いなどの特徴があります。

自然災害は完全に予防することはできませんが、対策をすることで被害を最小限にすることができます。

強風による屋根材や瓦の被害を防ぐためにも、定期的なメンテナンスと最新の強風に対応した材料を使用することが重要です。

また、雨樋の排水に問題はありませんか?

落ち葉やゴミが溜まっていないか、詰まりはないかをチェックしてください。

排水がうまくいかないと、雨水が家屋に浸入することもあります。

「雨樋から雨水があふれている」「雨樋の勾配がおかしく曲がっている」といった場合は修繕が必要な場合があります。

 

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2 外壁の素材で選ぶ!台風や大雨に強い住まいを手に入れる!

 

台風が被害を与える箇所は、屋根だけではなく外壁も重要です。

そのため、台風に比較的強い外壁材・外装材を選定することが大切です。

タイルは強度が速く、キズがつきやすく、飛来物による落下も発生しにくい特徴があります。

ただし、剥がれや浮きが生じにくいようにするためには、高い施工精度が必要です。

成形されたものは、軽量で断熱性・耐久性に優れていますが、錆びやすいため定期的な塗装メンテナンスが必要です。

外壁は防水工事だけではなく、外壁塗装によって防水性を高めるのが一般的です。

しかし、外壁塗装による防水性能は時間によって低下するため、築10年を目安に行うことが推奨されています。

膜の劣化はチョークのような粉がつく、ひび割れ、シーリングの縮みや割れ、塗膜の剥離や色あせ、膨れ、カビ、コケ、藻の発生などで確認できます。

その場合は、外壁塗装リフォームを検討することが必要です。

ただし、外壁塗装は塗ればいいものではありません。

外壁の状態を正確に判断することができる業者に依頼することが重要です。

また、信頼できる業者を選ぶことが大切です。

 

 

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3 カーポートやベランダ屋根の安全もチェック!

 

実はカーポートやベランダルーフの飛散は台風被害で最も多く、台風後のお問い合わせも急増します。

一般に普及しているカーポートは、屋根が飛びやすい構造になっています。

その理由は、台風時などの突風が来たときは、カーポートの柱や梁が倒れるのを防ぐため、屋根を飛ばして力を分散させる構造になっているためです。

メーカーからも耐風性に優れたものも多く出ていますので、ぜひチェックしてみてください。

ベランダルーフについても同様で、設置されている材質によって耐風性が異なります。

特に、アルミ製の屋根は軽くて強度があるため、耐風性に優れています。

また、屋根が外れてしまう可能性があるため、しっかりと固定する必要があります。

いずれにしても、カーポートやベランダルーフの点検・対策は、台風前に必ず行うようにしましょう。

それによって、周囲への被害を防ぐだけでなく、自分自身や家族の安全も確保することができます。

また、カーポート修繕は火災保険が適用になることもあるので、契約内容を確認してみましょう。
 

屋根や外壁、カーポートやベランダルーフなど、風被害の多い箇所は、常にチェックし、定期的なメンテナンスが重要です。

また、耐久性や強度に優れた素材を選定することも大切です。

風被害は、大きな問題となり、被害が生じると修復に多大な費用と時間がかかります。

そのため、事前に適切な対策を行うことが重要です。

リフォームによって、台風や強風による被害を軽減し、住宅の安全性を向上させることができるようになります。

 

 
 
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投稿者プロフィール

株式会社イエスリフォーム 代表取締役 齋藤直樹
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